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 今日は女神Kと一緒に、舞風とシロの家にお邪魔するつもりだったんですが、生憎の雨(しかも土砂降り)で断念するしかありませんでした。

 外に出ることもままならず、1日中家に籠ってパソコンを打ってました。

 この内容から皆さんも察することが出来るように、今日の僕はネタがありません。

 強制終了させて頂きます故、悪しからず。
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 今日は秋らしく紅葉を見に出掛けました。

 車に揺られること約40分。漸く目的の公園に辿り着きました。

 さすが、紅葉を主体とした公園だけあって、どこを見ても紅葉紅葉紅葉紅葉…。

 紅く美しく染まっているものもあれば、少しだけ緑の部分を残しているものもありました。中には、落葉する寸前なのか、茶色く染まっているものもありました。

 そんな中、僕の目を惹き付けたものがあります。

 公園を半周ほどしたとき、それは突然現れました。

「へぇ」

「ハァ!大きいなぁ!」

 感嘆の声をあげるのは、いつの間にか横に立っていた母。

 確かに、とても素晴らしいものでした。

 僕等の目前に唐突に現れたもの。

 それは、10メートルを越す高さの銀杏の大木でした。

 その銀杏も、既に落葉を始めていて、地面の土が見えないほど葉が降り積もっていました。

 まさしく、銀杏のジュータン。

 目がチカチカするほどの美しさでした。

 僕は銀杏が好きなので、今度苗木を裏山の敷地に植えたいなと思っています。

 一層のこと、家の土地全てを銀杏で埋めつくしてもいいですね。

 だって山1面、視界全てが銀杏の色に染まったら、とても幻想的ではありませんか?

 銀杏の苗木。

 欲しいですねぇ……(遠い目)。


 今日は雨が降るのにも関わらず外出をしました。

 行き先はCタウン。同行者は舞風とシロです。

 本屋の前で待ち合わせ、マクドナルドで昼マックをし、100均に行ったあと雑貨屋に行きました。

 それぞれ欲しい物を買い、有意義な時間を過ごしました。しかし、僕は途中で腹痛に見舞われ、最後に立ち寄った本屋の椅子でダウンしていました。

 自転車に乗る勇気も出ず、母に迎えに来て貰って舞風とシロを乗せて我家へ直行。









「ねえ姉さん」

「何だいぺー」

「広いね、時ちゃんの部屋」

「うん。広いね」

 部屋を見回しながら会話する二人。

「お待たせしました。どうぞ」

 僕は母が手作りしたピザとお茶を持って来ながら話し掛けます。

「時ちゃん」

「なんですか?」

「ここどこよ?」

「僕の部屋ですが、何か?」

「なんていうか…世界が違う」

「……は?」

 いきなり何を言い出すのでしょうか?

「だって…なぁ?」

「うん…」

「??????」










 そんなこんなで時間は経ち…。









「なぁ、そろそろ帰る?」

「そうしようか」

 部屋を出る途中、僕はシロに言いました。

「ドアは開けておいていいですよ」

「いや、閉めるやろ普通」

 普段は決して閉められることのない僕の部屋のドア。それをシロはパタンと閉めて階下へと降りました。










「また明日な~」

 舞風達と別れを告げ、僕は放置してあった自転車を父の車の後ろに積み、帰路に着きます。









 部屋に携帯を置いて来たことを思いだし、階段を上がって部屋に入る…。









 ガン!?


 ウッ!?








 何かにぶつかりよろめく僕は、鼻を押さえて後退る。

 涙で滲む視界に入ってきたのは、固く閉ざされた部屋のドア。

 ええそうです。

 帰り際、シロが律儀に閉めて行ったドアです。

 それに真正面から突撃してしまいました。

 腹痛が止んだと思ったら、今度は鼻が痛み出します。

 シロ、ドアを閉めてくれるのは有難いんですが、今度からはよそでやってください。

 でないと、また僕の鼻が潰れてしまいますので。

 兎も角、痛い1日でした。


 今日も懲りずにエルミスの話をシロにしていました。

 ノロケと言うのでしょうか?

 兎も角、僕は彼女に会いたいんです。










「…シロ」

「どしたん時ちゃん?」

「……」

「……?」

「…エルミスに会いたいんです」

「お前またそれかよ?!」










 シロからの強いお叱りの言葉が僕の胸を深くえぐりました。










「時ちゃんさ、会えないんならもう忘れろよ」

「そ、そんな…」










 シロ、貴方は何故僕にそんなことを言うのですか?

 会いたい方に会いたいと溢して何が悪いのですか?

 貴方は僕の心から彼女を消し去るおつもりですか?

 僕は決して彼女を忘れません。

 ええ忘れませんとも。

 誰が僕を変態と呼ぼうと、妄想癖のある奴だと思おうと、構いません。

 僕は彼女を忘れませんからね。




















 今では貴方の姿に霧がかかっているようですよ、エルミス。

 只でさえ貴方は白いのに、余計に白く見えてしまいます。

 只、蒼い瞳だけがはっきり僕を見つめてくるんです。

 会いに来て下さいよ、エルミス。



 因みに、シロから貸して貰った

「世界の猫図鑑」

を見てみたら、どうやらエルミスは

「ノルウェー ジャン フォレスト キャット」

という種類の仔猫のようです。





 最近、体がだるくてなりません。

 偏頭痛が酷いのはいつもなんですが、それに加えて体そのものが動かしにくいんです。

 やっぱり寝ながらMDを聞いているのが原因なんでしょうか?

 でもMD聞いてないと煩くてならないんですよね…。

 まぁ、MDの中には激しいリズムの曲もあるので、煩いのは煩いんですが、逆に聞かずに寝たら別の音が煩いんです。

 例えば…。







 「ブロロロロ…」という車の走る音。
 最近、近くでオープンしたCタウンに行くお客様が多いので、その分車も増えました。

 あと、時計の音ですね。
 僕の部屋には、何故か時計が4つあります。その内の1つは止まっていて使い物にならないし、もう1つの時計は遠くに置いてあるからいいんですが、問題なのは残りの2つです。
 片方の時計は何度も落としてしまったせいで、設定した時刻にきちんと鳴ってくれません。その上、きちんとした時刻さえ刻んでないんです。

 もう一方の時計は正常です。設定した時刻にきちんと鳴ってくれます。ただ、煩いんです。
 秒針を刻む音が異様に大きいんです。力強いのはいいんですが、もう少し静かに刻んでほしいものです。







 そんなこんなで、僕は寝るときにはMDを手離さないんです。

 だから寝不足なんです。

 せめて、夢の中でエルミス(シロの日記を読んで頂ければわかります)に会えればいいんですが、会えないから寂しいです…。

 嗚呼、貴方は何処に行ってしまったのでしょうか?

 会いたいです、はい。



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