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 今日は、ジブリの作品を扱っているあるお店に行ってきました。

 家からは1時間もしないうちに着くんですが、僕は酔ってしまいました。
 苦手なんですよね、乗り物って…。来年の修学旅行で飛行機に乗るんですが、今から心配でなりません。
 神が存在するのなら、何故僕にこんな仕打をするのでしょうか?僕は貴方の気に入らないことをしたでしょうか?

 まぁ、それは置いといて、今日の日記を続けましょう…。




 ジブリの店を一通り見終えたあと、僕と母は食事をするためにとあるレストランに行きました。

 レストランで注文した品が来るまでの数分間、僕と母は他愛もない会話を交していました。すると、向こうの席の叔母様方の会話が聞こえてきました。

「これから行くC・タウンって、どんな所なんやろうね~?」

「そんなん面白い所に決まっとるやろ~」

 …………………。

 この人達は、どうやらこの土砂降りの雨の中、40分もの時間をかけてC・タウンへ行くようです。

 叔母様方、彼処は楽しい所ですよ。

 何故知っているのかって?

 僕等の実家の直ぐ側だからですよ。

 自転車で5分もしないうちに着く距離です。

 ですが、僕は彼処に40分もかけて行く気はありませんよ。

 確かに楽しいですが、何しろ人が多すぎるんですね。

 もう数ヵ月してから行った方がいいですよ。その方が人が少なくなっているでしょうし、動き易いと思います。




 そんなこんなで、帰り道を走る車の中。




「今日は疲れましたね」

「本当やなぁ。あんな遠くまで行ったのに、なんも買わんかったのも珍しい…」

 その日の僕等の収穫は次の通りです。

①美味しいと評判のチョコクロワッサン。

②ユニクロの服(母のパジャマ)

③花の苗、2株。

④ハンカチ(母の物)。

⑤コンビニでジュースと珈琲。

以上です。

 遠出したと言っても、何か自分の気に入るものがあるとは限りません。

 因みに、僕はクロワッサンを買って貰っただけで、他には何も買ってません。

「あんたは、服を見に行ったら『今あるので充分です』って言うし、靴を見に行ったら『まだ破けてないから要りません』って言うし、本当金のかからん子やなぁ…」

 僕の顔を鏡越しに見ながら染々と呟く母。

「お金がかからない分、安上がりでいいじゃないですか」

 小さく溜め息をつく母。



 ブブブブブブブブブブ…。



 どうやら、居眠り防止の線の上にタイヤが乗ってしまった様子。

「今の……」

「ああ、《目覚め》防止の線に乗り上げたんやろ。気にすんな」

 目覚め防止…?

「……《目覚め》を防止してどうするんですか」

「ああ、《居眠り》やったな」

 まさか、寝惚けてるんですか?

 せめて家に帰り着くまでは起きてて下さいね…。




 ドキドキハラハラの帰り道でした。
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 今日は高校生活初のインター・シップの日。僕は近くにあるK保育園というところに行きました。


 保育園に到着し、自転車を指定の場所に置いていると…。

「お姉ちゃ~ん!」

 高らかと聞こえてくる幼い声。

 見てみると、ピンク色の帽子を被った3才ぐらいの少年が、フェンス越しにこっちに手を振ってくるではありませんか。

「可愛い~!」

 今にも鼻血を吹き出しそうな友人K。

 ほおって置いたらずっとその場にいそうなので、僕はKを引きずるようにして事務室へ向かいました。



 保育士との簡単な挨拶を終えたあと、僕等は子ども達と遊ぶべく、庭へと赴きました。





 庭の何処を見ても、子ども子ども子ども子ども子ども子ども子ども子ども子ども子ども…。

 ピンク、赤、緑、黄色の帽子を被った子どもが沢山います。それはもう、目がチカチカするほどでした。

 僕等を見つけた園児達は、まるで咲いたばかりの若々しい麗華に集まる色とりどりの蝶のようでした。

 園児に手を引かれ、庭に強制連行されました。




 女子は主にままごとに参加させられ、男子はサッカーや肩車をせがまれてました。




「何やってるんですか、K?」

 庭に面している金網から上半身を乗り出して、足を浮かせて隣の畑の蜜柑の木に手を伸ばすK。

 はたから見たら、只の蜜柑泥棒です。

「あれ、あれ…」

 地獄の底から響いて来るような低い声で、彼女はうめきました。

「…?」

 見てみると、指差す先にあるのはホオズキの実。

「お姉ちゃん、茶色の取って!」

「僕は緑の!」

 …成程。

 園児達にせがまれて、ホオズキの実をとっているということですね。

 状況は充分把握しました。手伝いましょうかね…。









「お姉ちゃん!緑頂戴!」

「茶色のまだ?!」

「早く早く!」

「緑取って~!」

 …………。

 手伝うんじゃなかった…。

 一人に取って渡したら、直ぐに次のお客がやってきます。

 遂に、フェンス越しで取ることの出来る範囲のホオズキを取り終えてしまいました。

 それでも子ども達はホオズキを欲しがります。

 そこで、僕等は保育士の方に許可を貰って、フェンスを飛び越えてホオズキ狩りをしました。







 それから約30分。

 僕等が感じた時間は約5時間。

 やっと解放されました。

 そのあとは、園児達と歌を歌ったり、昼御飯を食べたり、お昼寝したり、おやつを食べたりしました。

 楽しかったですが、疲れた1日でした。


 穏やかな1日を過ごすことが出来ました。

 これといってネタになるようなことがあった訳でもないんですが、空が銀色に輝いていたのを覚えています。

 綺麗でしたよ。何本も光の筋が通っていて、とても綺麗でした。

 だから、僕は冬星にこう言ったんです。

「シロ」

「どしたん時ちゃん」

「空が綺麗ですよ」

「ああ、本当だね~」

「神様降臨です」

「……………」

 飽きれられましたが、とても綺麗な空でした。


 今日ものんびりとした時間を過ごしました。ですが、そんなのんびりの中にもびっくりするような出来事は紛れているものです。



 それは、昼休みの出来事。

 いつものように、友人Sとお昼御飯を食べ終えて、日光を浴びながら夢現の状態だったとき、机の上に無造作に置かれてあったカーディガン(僕のです)を触れてみました。

「あ、暖かいですよ、これ」

 それもそのはず。

 そのカーディガンは、日光を集めやすい黒っぽい(正確には紺)色合いをしているんです。

「あ~、本当やあったかい。本当死ぬ…」

 なんですって?

 S、貴方まさか、また「死」などと呟きましたか?

 どうやら、彼女もそれに気付いたようで、僕のカーディガンを掴んだまま体をくの字き折り曲げて笑っています。

 暖かくて死ぬ人なんて存在するのでしょうか?



 所変わって、自宅にいます。

 昨日の頭痛の余韻が続いてはいたのですが、まさか部活に行く途中に振り返て来るとは夢にも思ってませんでした。

 なので、大事をとって帰宅。

 昨晩友人に貰ったお見舞いの飴を舐めながらこれを書いています。

 頭痛の時にブログを書くのは駄目ですね。頭がクラクラしてきました。

 ということで、終わらせて頂きます。

 また会いましょうね。


 今日(正確には昨日)は、始めて学校を休んでしまいました。
 あまり休み続けると留年してしまうので、明日からはちゃんと行きます。朝が苦手な僕にとっては地獄ですけどね。

 では、もう遅いので寝ます。明日はしっかりしたブログを書きますから、許して下さい。



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