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昨日は日記の制作を放棄してしまってすみませんでした。
暇と言ったら暇だったんですが、書く気がおきなかったんですよね。 それはもう置いといて、今日の日記を綴りましょうか。 ネタになる事件が起こったのは、昼休みのときでした。 僕は、食事を友人Sと2人きりで食べるんです。 友人Sの方を見ながら食べていると、Sの箸先から、小さな白い物が溢れ落ちました。 「…S」 「うん?」 口に食べ物を含んだまま、Sが僕を振り返りました。 「下、見て下さい」 Sが自分のスカートを見下ろし、固まってから吹き出すまで約十数秒。 深緑色のスカートにポツンと白のアクセントがあり、とても美しい色合いをしていました。 ですが、その白い物体の正体とは、皆さんがよくご存知の物です。皆さんが1日に一度は必ず目にするものです。 「…これって」 「見間違いようがないが無いですね。米粒ですよ、米粒」 食事の途中で米粒を落とすというのは、特におかしいというわけではありません。 どちらかというと、落とすことは結構あります。 何故僕がこの事をブログに載せようと思ったのか。 それは、このあとに友人が取った行動が奇妙だったからです。 「そこら辺に捨てて置いたら、蟻が持って行きますよ」 「…うん、捨てる」 米粒を指で掴み、地面に向かって弾き飛ばす体勢をとるS。 そして、いざ飛ばさんとした瞬間、 「……死ね」 …………………。 なんですって? 今のは単なる聞き間違いなんですか? それとも、米粒に向かって「死ね」と独り言を呟いたのですか?だとしたら、貴方はイカレた人ですよ。 貴方が天然なのは重々承知していましたが、まさかイカレているなんて…。 友人の新たな1面を垣間見ることが出来た貴重な時間でした。 今日、友人の家に初めて遊びに行きました。その家には雄犬が2匹いるんですが、片一方の灰色の方は「危ない」そうなので、触るのは断念しました。可愛かったんですがね。
もう一匹の方の茶色い犬は、触ることが許されました。可愛かったですねぇ、あの犬は。 ですが、番犬にはなりませんね。 僕ともう一人の友人がお邪魔したとき、真っ先に尻尾を振って近付いてきましたから。 ええ、番犬にはなりません。なりえません。 一通り犬と遊んだ後、僕等は裏山に登ることにしました。 「どっちから登る?」 友人が僕等に尋ねました。 「どっちがデンジャラスですか?」 「……こっち!」 そういう訳で、僕等3人はデンジャラスな方の道から登ることにしました。 「H~、まだぁ?」 「もうちょいだ、頑張れ!」 早くもバテ始めたRを勇気付けると、Hは山道の上を見上げました。 「蒼、そっちは右行って」 「わかりました」 僕は振り向いて、左側に出していた足を右へと向けました。 そうです。 僕は山道に奮闘する友人Rと、それを賢明に応援する友人Hを置き去りにして、すいすいと頂上を目指していました。 山道は得意なんですよ。 山に囲まれて育ったというのは、こういう時こそ充電な力を発揮できるのです。 力を発揮した結果、友人を置き去りにしたことは否めませんがね。 頂上にたどり着き、一息ついていざ降りようとしたときです。 「こんどはやさしい方から降りましょう」 「イエッサー」 というわけで、帰りはやさしい方からおりました。 この「やさしい道」を降りなければ、僕があんな目に合うことは無かったんですがね…。 山道を降り始めて、5分も経たなかったですね。 「蒼~、待ってよ~」 「遅いですよ、H、R」 僕は登り同様、二人の友人を置き去りにしながら山道を降っていました。山道と言うだけあって、頭上の木々の間には、沢山のクモの巣が張り巡らされていました。 巣があるのは頭上だけ。 その油断が、僕の命取りでした。 「早くしてくだ……」 僕の声は途中で途切れました。 自分の置かれた状況を察知するまで約5秒。 「!!!!!!!!」 悲鳴。 あげましたよ。 何があったのかって? クモの巣にクリーンヒットしてしまったのですよ。 普段ならまず聞くことの無い僕の悲鳴に、後ろの二人は驚いた顔をして駆け寄ってきました。 「なに、どしたん!」 「%#@§★‰ゑゐŶξё???!!!」 奇声を発することしか出来ない僕は、必死で友人Hに自分の状況を伝えました。 僕同様クモが嫌いな友人Rは、僕とは比べ物にならない程小さな悲鳴んあげて後ろに飛び退きました。 そうです、彼女は僕を見捨てて逃げたんです。薄情ですね、全く…。 「あ~もぅ、なんなんよこれぐらい…」 文句を溢しながらも、僕の体にへばりついたクモの巣を撤去してくれた友人H。 あぁ、貴方は良い人ですね。 感謝ですよ本当に。 とりあえず、良かったようで最低な1日でした。 大分に行ってきました。
本当に久しぶりでしたよ、あんな都会に出たのは。 そうです、大分を都会と呼ぶほどに、僕が住んでいる場所は田舎なんです。 大分のとある映画館に、沢山の新作映画のポスターが貼ってありました。 その中でも一番僕の目を引きつけたのは、全体的に黒っぽく色付けされているポスターでした。 「これは…」 立ち止まり、僕はそれを見ました。 「ドラゴンライダー・エラゴン・遺志を継ぐ者」 そうです、その映画とは、今年12月に全国で放映される新作中の新作なのです。 そして、僕のお気に入りの物語のひとつでもあります。 原作の頁数はかなりのもので、国語辞書程ありますね。 ですが、面白いので3、4日程で読み終えました。 自信をもってお勧め出来ますよ、あの本は。 しかも、作者が当時はたったの17歳というところも注目すべき点ですね。 僕も、あんな面白い物語を書ける人になりたいです。 あぁ、言っときますけど、僕の夢は 「小説を書いて映画化させること」 ですから。 いずれ、小説をどこかに投稿するつもりですから、本屋とかで「時塔蒼燈」を見掛けたら、よろしくお願いします。 夢を語ってしまいましたね。 今日はこの辺で止めときますね。 何故かって? 1日中人混みの中に漂っていたので、偏頭痛が酷いんですよ。景色がグルングルンまわるんです。 皆さん、どうか御慈悲をおかけください。 突然ですが、僕の母は保育士です。
そして今日、バスを使ってちょっと遠くにある公園に、児童を引き連れて遠足に行きました。 僕が部活から帰ると、母は既に帰宅していました。 ふとテーブルに目をやると、何か茶色い“物体”が置かれていました。 「…?」 「ああ、おかえり~」 「…これは何ですか?」 “物体”を指差しながら、僕は母に尋ねました。 キッチンからヒョコッと顔を出す母。そして納得したように頷くと、再びキッチンに戻りました。 「ああそれ?公園に行った時に拾ったドングリ。お土産にしようと思って」 成程、この“物体”は“お土産”だったんですか。 でもどうせならもっと良いものが良かったですね。 いえ、お土産にケチをつけるつもりはこれっぽっちもありません。 ですが、ビニール袋にギュウギュウ詰めなんですよ。 30個はあるでしょうね。 僕はこれをどうしたらいいのでしょう? まぁ、気持は嬉しいので、頂いておきますよ。 気掛かりなのは、そのまま放置したあげく、来年あたり大量の幼虫が産まれないかと言うことです。 知ってますか? ドングリって、たまに中に何かの幼虫がいるんですよ。 だから、来年になるのが怖いんですよ。
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