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学校の机というものは、学生の暇潰しのために落書きされるものです。
高校生の時も、中学生の時も、自分の机や他人の机に書かれた作者不明の落書きに和んだり泣かされたりしてきました。 大掃除の時に我が机上の落書きが雑巾で拭いても消しゴムで消しても消えず、教師に「削れ!!」と罵られたこともありました。 そして現在。 芸短の一室にある、今まさに僕が座っている机にも誰かの痕跡が。 風になりたい BREEEEEEEEZEGARL なぜに? 梅雨のせいで芸短が沈みつつあります。
どこから流れ込んだのか、廊下を蟹が這う始末。天井には口に出すのも恐ろしい“奴”がはりついていてとてもじゃないですがのんびりなんかできません。 自然に囲まれた地形は素晴らしいのですが、いらないオプションが多々ついてきますので日々憂鬱です。 七月からしばらくの間、学食の定食メニューが消えます。 とり天などが食べられないのは残念ですが、復活した時に何かメニューが増えていればと思っています。 授業の中でデッサンをしているのですが、これがまた難しい。 現在は黒い画用紙に色鉛筆で想像した立体を描いています。 難しい上に今までやったことがないのでどうしたらいいのかいまいちわからず手探り状態。 男性の一人が既に描き始めているのですが、それがもうプロ級に上手。 僕にも僅かなりにでも才能があれば……。 総合化で好きなことばかりしていた僕には正直厳しいですね。 芸短に見窄らしい白猫が住み着いているのですが、最近見かけません。 どこへ行ってしまったのでしょうか。 久しぶりのブログ更新ですね、はい。
まあ、だからと言って何か面白いことがあったわけではないのですが、そろそろ僕の大学生活を語っておこうと思います。 芸術系の大学というだけあって、学校には様々な種類の人間がいます。 絵画の先生は話が面白いし、陶芸の先生は頭が眩しいし、日本画の先生は水墨画から抜け出てきたような顔をしています。 そして生徒の中にも個性的な方々が多くいて、人間観察が趣味の方には持って来いの学校です。 しかも、日本で唯一(と先生が言ってました)の県立の芸術短大だということも相まって、東北地方からわざわざやってきた人間もいます。 一番楽しい(面白い)のは食事時の食堂。 定食380円、最も安くて220円で食事にありつけるここには、かなりの方達が訪れます。 そして、若者であるが故に話も弾むし声も大きい。否が応でもその会話が耳に入ってきます。 ですが、誰も彼も方言ばかり。 前も後ろも右も左も方言だらけ。 地元出身の僕は、海に投げ捨てられたココナッツのような心境で定食を貪っております。 楽しいんですけど、なんか、ね。 大王イカを捕獲する夢を見ました。結局返り討ちに遭い深海に連れ攫われましたが、そこで竜宮城に招き入れられなぜか気に入られてしまい、陸に戻ることは叶いませんでした。 僕を連れ去った大王イカは僕のつき人(イカ?)になりました。 授業が始まりのは九時。僕が起きたのは九時五分。
遅刻です、はい。 準備をしていたらかなりいい時間になってしまったので、一限目はサボりました。 ですが、友人の話によると、その授業先生は点呼をしていなかったようで、僕がいなかったことはバレていない様子。 ラッキー。
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