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白咲からカツを入れられたので、ブログ書きます。
いや、別にダルかったとかそんな理由じゃないんです。 ただ話題が無かっただけなんですよ、はい。 実は僕、文化祭の企画委員というものを担当していまして、クラスの出しものをなんにするか、もう一人の企画委員の女神と話していました。 女神が言うには、 「欽ちゃんの化装大賞をやりたい」 だそうです。 しかも、名前も決まってます。 「ゴウちゃんの化装大賞」 因みに、ゴウと言うのは僕等のクラスの担任です。 アンケートをとった結果、化装大賞には4票入ってました。 女神は喜んでましたが、圧倒的にクラスの展示が多かったんですよね。 どうなるんでしょ? PR 先日兄に、
「いい加減にしないとブログに『変態』って載せますよ!」 って言ったら、 「まかせろっ!!」 と返ってきました。 僕の兄はどうしてこうなんでしょうか……。 昔のアルバムを見てみればそれはそれは微笑ましい思い出達に会うことが出来ます。 兄と並んで楽しそうに笑う幼い僕。 派手に転んで泣きやまない僕におどおどしながら近付く兄。 まだハイハイも出来ないような僕に寄り添って眠る兄。 兄に付いて歩いてはしゃぐ僕。 嗚呼、汚れないあの頃の僕等は、どこに行ってしまったのでしょうか。 今ではセクハラを働いて楽しむ兄とそれを嫌う妹になって……。 一度でいいから、あの頃に戻ってみたいですね。 以前もお話ししたように、僕の兄は『変態』の類に属します。
人のベッドに潜り込んだり、足を揉んできたり揉んでと頼んできたり、多種多様な方法でセクハラまがいのことを平気でしてきます。 しかし、今日ほど兄を憎らしく思ったことはありません。 なにせ、今日の兄の変態行動は一線を越えてしまったのですから……。 ――遡ること、約5時間前。 兄は風呂に入って、僕は読書をしていました。 平和な時間が流れていたんです。兄が出てくる前までは。 「なあ、蒼。これ俺のパジャマの棚に置かれとったんやけど」 「なにがです?」 僕は兄を見ずに聞き返します。 「なんか変な気もしたんやけど、一応着てみたんよ」 「へえ」 「でさ、思うにこのパジャマ、小さいわけね?」 「ふんふん。……うん?」 兄の言葉に疑問を抱きました。 だって、兄はパジャマが小さいと言いました。 母は兄と似たような背格好をしています。身長が数センチ小さいだけです。 そして、この家で兄より小さい体の持ち主は僕しかいません。 嫌な予感がしました。 「よく見れば、これお前のパジャマじゃね?」 確認するように聞いてくる兄。 僕はとっさに振り向いてしまったんです。 そして、視線の先には…………。 「ひぃぃぃぁぁあっっ!!??」 視線の先には、僕のパジャマを見事に着こなす兄、基変態が。 「やっぱこれお前のか! やろうなぁ、俺のにしちゃあ小さいもんなぁ。そうかあお前のかぁ」 しみじみと言いながらその場で僕のパジャマを脱ぎ捨て、パンツ一丁で風呂場に向かう兄。 ソファの背もたれにかけられた僕のパジャマは、微かに湿ってました。 「蒼、万羽鶴折るから手伝え」
夏季研究大会から帰った直後、兄は僕にそう言いました。 「万羽鶴? 千羽鶴じゃなくて?」 「鶴を万羽作るから、万羽鶴」 どうやら、兄はその万羽鶴を完成させ、友達に披露したいそうです。 そして何故か僕は巻き添えを喰らうはめになりました。 現在鶴を制作中。 万羽折るには、兄が五千羽僕が五千羽折らなければなりません。 疲れてるのに、宿題がたまっているのに、文芸の〆切が迫っているのに……。 僕は鶴を折っています。
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